6月30日㈬、羽咋市瑞穂小学校の4年生24名と「リモート工場見学会」を行いました。
新型コロナウイルス感染症予防で工場見学に行けない子供達のために、当社のホームページを見た担任の先生から、子供たちの学びのために、ぜひ現場の様子を見せていただきたいとのことでした。
地域は違っても、働く人達の思いや様子、羽咋市での分別方法や処理方法を、逆に私たちも学ぶ機会をいただきました。

開始15分前、ZOOMへの入室が始まると、タブレットを持った生徒たちひとりひとりが画面に映し出されました。みな練習の成果なのかお手のもので上手にZOOMを操作していました。

瑞穂小学校は水田に囲まれ、トキも飛来するなど自然が豊かでそんな環境で育った生徒たちはとても元気がよく笑顔がかわいかったです。質問もたくさんしてくれました。
自分たちや未来のためにこれからも、ごみの分別に協力し、何よりも嬉しかったのはホームページを見た生徒たちが「エコキャップ運動」に一緒に参加してくれるということでした。

地域は違っても環境や誰かのために行動してくれる子供たちが県内、県外へと広がってくれたらいいなぁ…と思える授業でした！