9月13日㈪、動くと汗ばむくらいに秋の風が心地よい晴天の中、間引きとひかり太陽の散布を行いました。

「2週間でこんなに大きくなるんや～。」と生徒たちはビックリしていました。大根の葉は青虫に食べられていましたが、お天気にも恵まれてすくすくと育っていました。間引いたあとの大根に、有機肥料「ひかり太陽」を「大きくなぁれ美味しくなぁれ」と声をかけてあげました。

食品ロスにしないために、間引いた大根菜を袋に収めて、空気をできるだけ含ませて家に持ち帰り、おひたしにしたり味噌汁にいれたり・・・。吉川さんに調理法も教えてもらいました。

家族と食することで段々収穫が楽しみに、そして自分が育てた大根が大切になってきます。こんな物語を話しながら皆んなと食べると更に美味しくなりますね。

会社に戻ってから、社員さんが収穫したさつまいもで大学芋を作り今日のおやつになりました。「食欲の秋」と言われるほど、美味しいものが多い秋の季節！本当に自然の恵みに感謝を深める良い機会です！
次の恵みは新米かな？