令和5年3月27日（月）こまつ育成会・サービスセンターいとまちより、中学生以上の生徒5名と引率の先生3名が当社を訪れました。

放課後デイサービスに通う障害のある子どもたちの春休み行事の一環として工場見学の依頼を受けお招きしました。

回収をした資源ごみがどのような過程を経て再生されるのかを学ぶため、プラスチックごみや空き缶などの処理について、選別と圧縮作業を見学しました。その後、パワーポイントを見ておさらいをし、質問にお答えしました。

見学の後に立ち寄ったお店で「１人の生徒が落ちていたペットボトルを率先して拾う姿を見ることができて、とても良い経験になりました！」とお礼の連絡をいただき、嬉しかったです。1人1人の意識が変われば周りも動かされます！こちらこそどうもありがとうございました。