10月18日㈮の学活の時間を使い、能美市立湯野小学校の6年生たちにSDGsについてお話をしてきました。「SDGsを考えよう！」と題したパワーポイントを使いながら、「2030年の能美市がこうなったいいな～」という思いを「環境絵日記」として描いてもらうために、昨年度描いてもらった代表的な絵も紹介しながら進めました。

後半はトレードオフカード（課題）の例を出し、リソースカード（解決のための資源アイテム）を使って、解決するゲームの例をお話し、グループごとにSDGsカードゲームをしました。どのチームもたくさんのリソースカードを使って解決策を出してくれました。例えば「自分の好みではないフェアトレード商品ばかり身につけていたら、ダサくなったので恋人にフラれそうになった。」という課題に対して、「SNS」のリソースを使って、「フェアトレードを「SNS」で拡散し広めてブームを到来させる！」や「eラーニング」と「お笑い」のリソースを使って、「「eラーニング」で、「お笑い」や清潔感の勉強をして、好感度をあげる！」などと解決策を出してくれました。