子供たちの環境学習・・・大根の間引きを行いました
9月30日㈮、秋風が吹く涼しい日となり、予定通り間引きとひかり太陽の散布を行うことができました。
大根は葉が青々としてすくすくと育っていました。葉が大きくなっていることもあってみんなびっくりしていて、自分が立てた札の場所も分からないほどでした。
吉川さん(吉川農園)は、間引きする大根について分かりやすくイラストを書いてきてくれて「だいたい30㎝間隔を取って、大きく元気なものは残して、小さいものは抜いてね!」と説明して下さいました。間引きをすると日光がたくさん当たるようになり太い大根が育ちます。周りの雑草も抜くことを忘れずに、分からないことはメモを取って質問をする子もいたりと、みんな一生懸命に作業をしていました。
間引いたあとの大根に、有機肥料「ひかり太陽」をたっぷりまいて、間引いた大根菜を大事に袋に収めていました。家に持ち帰ったら、「味噌汁の具にしようか。」「ふりかけにしようか。」などと話している声も聞きました。次回はお楽しみの収穫です!