新型コロナウイルス感染症予防対策から、国の緊急事態宣言を受け、作業スペースや休憩場所を社内分離したり、工場勤務の人は社内には入らず、社内でもあらゆる部屋を解放し、座席を開けて座る、間引き出勤、来社される方へのマスクの着用と消毒の徹底、部外者の入室禁止、毎日の「感染防止チェックリスト」への記入、ウェブでの短縮朝礼、各自、除菌スプレーを携帯するなど日々行っています。最大限の事を考え、社員が安心して勤務できる様に努めています。

さらに、廃棄物からの感染リスクも鑑み、できる限りの準備と対策を行っています。

中には穴の開いたゴミもあります。廃棄物からの感染リスク！そんな不安を毎日感じながら業務を遂行していること。プラスチックごみについては、3日間放置してから破砕作業を行うことでリスクを避け安全に業務をしています。

また、小池百合子都知事もごみ清掃員であり芸人の「マシンガンズ滝沢」さんのTwitterをフォローしています。

「日常の中で、感染拡大防止のために私たちができることをとてもわかりやすくまとめてくれています。ぜひご一読ください。 滝沢さんはじめ清掃員の皆様含め、エッセンシャルワーカーの方々により私たちの生活が守られていることに改めて感謝します。」 https://twitter.com/takizawa0914/status/1253985905582329856 …pic.twitter.com/j8alVUpDkC

『コロナ禍におけるゴミの出し方』漫画で分かりやすく書かれていますので、ぜひ読んでください！そして、今一度、一人一人の行動を改めて、「ＯＮＥ　ＴＥＡＭ」となり、コロナウイルスが早く終息することを願います。