総合学習「身近な企業からSDGsを学ぶ」
10月4日(火)、小松市立丸内中学校2年生36名が当社を訪れました。
中学校では授業の一環で「身近な企業からSDGsを学ぶ」と題した学習を行っています。目的としては、
①SDGsを身近な企業が実施していることを知る
②実際に企業に訪問して話を伺うことで、SDGsへの関心を高める
③自分がSDGsについて今できることを考える です。
生徒たちは、海岸清掃活動をしてから当社の見学に来ました。資源ごみがどのような過程を経て再生されるのかを学び、プラスチックごみの処理について、選別と圧縮作業を見学しました。
また、工場見学と並行して、「持続可能な世界について考えよう」と題したパワーポイントを見ながらSDGsについて関心を深めました。
生徒たちの感想からは、「地球環境を能美から変えたいという気持ちで一生懸命作業されている姿が印象に残っています。」や「自分自身の行動をSDGsに当てはめて考え、自分ができることを考え出します。」、「自分たちの周りにある海や地球から豊かさを守っていきたいです。」など頼もしい感想を寄せていただきました。