法林寺で遊ぼう♪を開催しました!
8月5日(金)能美市大成町の法林寺にて「法林寺であそぼう♪」と題した地域が連携して進める食育活動を開催しました。小学3年~6年生まで8名が参加してくれました。
地域を担う子供たちに「食」を通じて「地産地消」と「伝統の味」を楽しく学んで賞味してもらおうと、当社も計画や食材の提供で参加協力をしました。
今回は、夏休み期間ということもあり、金城短期大学2年廣瀬ゼミの学生さん3名の指導で、海ごみや貝殻を使った「オリジナル写真立て」の工作をした後、能美市根上産のお米でおにぎりを作りました。
今回も、おにぎりは昔ながらの竹皮で包み、ごはんのお供には、能美市産の切干大根を使った「はりはり漬け」で、コロナの第7派真っ只中ということもあり、共食はせずに持ち帰りをしました。
子供たちからは
◯知らない人と話しながら作ったからよかった。
◯写真立てがSDGsでかんきょうを守ろうとすることが分かった。
〇物づくりが楽しかった。
◯工夫して作り、海のべん強になった。
などなどよかったという感想を言ってくれました。
コロナとは常に背中合わせですが、またこのような食育イベントを企画していきます。