1月15日（土）の北國新聞に「食育拠点は能美の寺」という題目で、当社と地域の連携で始まった食育活動の様子が掲載されました。

この活動は、古くから学びや集いの場であった寺の本堂で、子どもたちが地域の人と楽しく食事や調理をともにし、郷土料理や家庭料理、地産地消について理解を深め、大人数で食べる「共食」の場を設けることで、一人で食事する「孤食」を防ぎ、地域のつながりを見直すきっかけにしてもらう目的です。

今後も協力いただいている2つのお寺で3月に開催をする予定です。