1月5日（水）能美市大成町の法林寺にて「法林寺であそぼうと♪」と題した地域が連携して進める食育活動を開催しました。

地域を担う子供たちに「食」を通じて「地産地消」と「伝統の味」を楽しく学んで賞味してもらおうと、当社も計画や食材の提供で参加協力をしました。

里山ファンクラブさんからの指導で「ブンブンごま」の工作をした後、能美市産（根上・寺井・辰口３地区）のお米でおにぎりを作りました。

今回は、昔ながらの竹皮で包み、産地の違う3種類のお米をそれぞれに食べ比べてもらいました。（普段あまりお米を食べない子も大きなおにぎりを2個食べていました！！）

ごはんのお供には、能美市産の材料をふんだんに使い、郷土料理として継承されている「能美糀付け」を提供し、能美市シルバ人材センターからは能美市の特産物「丸いも」もお土産にいただきました。