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子供たちの環境学習・・・パッカー車の操作実演に行ってきました!

2019.11.20

11月15日(金)秋晴れの中、能美市辰口中央小学校4年生90名を対象に、パッカー車の操作・実演を行ってきました。4年生は社会科の授業の一環で「ごみの処理と利用」の学習を行っています。能美市の公式キャラクター「ひぽ能ん・ゆず美ん」が描かれた当社のラッピングパッカー車に興味津々の子供たちです。

当社のごみ回収とリサイクル事業の説明を行ったあと、子供たちにも答えてもらいながら、ごみの分別の説明を行いました。その後、パッカー車を操作してゴミを入れて動かしたり排出するところを見てもらいました。



「どうしてパッカー車という名前なのですか?」
→「ごみをパックする、包み込むという意味からきているそうです。」

「ごみを入れるところはどんな名前ですか?」
→「ホッパーといいます。」

「なぜ消火器がついているのですか?」
→「万が一の火事に備えてです。スプレー缶から出るガスは火事の原因になるので、必ず穴を空けて出すことを覚えておいて下さい。」

4年生にしてはかなり熱心な質問が飛び交いました。うなずきながらたくさんメモを取っていて先生方も子供たちの様子に満足気でした。


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