プラスチック素材
| PP(ポリプロピレン) |
一般的に非常に多く流通している。加工がし易いが熱に弱い。
燃やすと白い煙が出てあまり粘度がない。ただし、原料に薬品が混入しているものは、燃やした直後に黒い煙が出るものがある。 |
| PE(ポリエチレン) |
ほとんどPPと同じだがPPより軟性がある。LDPEとHDPEとでは、HDPEの方が密度が高く硬く耐熱性良好。軽くて、軟らかく、耐水、薬品性よく成形しやすい。
ポリ袋、日用品等多くの用途がある。燃やすと少し糸を引く。 |
| ABS |
加工がし易く、物性は安定していて良く、熱にも強く弱電品に弱い。
燃やすだけではわかりづらい。 |
PVC
(ポリ塩化ビニール) |
硬質と軟質があり、硬質は燃えにくく耐薬品性、耐候性良く、加工がし易く、押出し成形品が多い。衝撃に弱い。
軟質は、フィルム、シートが多い。PVCの問題点は、温度を上げすぎると、有毒ガス(塩素)が出る。燃やすと、黒い煙が出、塩素ガスで鼻をつくツーンとした臭いがする。 |
| PET |
一般的に糸の原料として流通している。最近ではボトル、フィルムが多く、一番リサイクルにむいている。燃やすと糸を引く。 |
| PS(ポリスチレン) |
透明で、成形し易く、安価であらゆる生活用品に使われている。電気を通しにくく、弱電関係にも多く使われているが油に弱い。
発泡しやすく、発泡スチロール製品も多い。見た目にも、燃やしてもわかりづらい。 |